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1: Egg ★ 2019/03/27(水) 22:01:33.50 ID:0K/Xw8lT9
日本代表の北海道コンサドーレ札幌FW鈴木武蔵(25)が27日、札幌・宮の沢でチームに合流した。初招集された国際親善試合キリンチャレンジ杯では22日コロンビア戦で代表デビューを果たし、26日ボリビア戦にも出場した。得点は逃したが、今後のチームでの結果が代表へのアピールと信じ、リーグ戦が再開する第5節アウェー名古屋グランパス戦(30日、豊田ス)からの再スタートを誓った。

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鈴木が札幌のグラウンドに戻って来た。ボリビア戦から一夜明け兵庫県内からの移動後、全体練習には参加せず、ランニングで軽く体を動かした。前日まで力を注ぎ込んだ日の丸から、気持ちはすっかり切り替わっていた。「代表活動は終わったけど、またここから『コンサドーレの鈴木武蔵』として、1つでも多くの勝利に貢献できるようにしていきたい」と言い切った。

コロンビア戦で先発デビューを果たし、DF陣にプレミアリーガーが並ぶ強豪相手に健闘した。試合は0-1で敗れ、ゴールは決められなかったが、フィジカルで競り負けない場面も見せた。「世界的に見ても力のあるチームとやれた経験はすごい良かった」と、世界レベルを肌で感じられた機会に喜ぶ。だからこそ、プレーに自信を得られた。

海外組との交流が、鈴木に変化をもたらした。試合中は1プレーごとにピッチ上で意見交換がされた。「みんなコミュニケーション能力が高いと感じた」。印象に残ったのはオランダ1部ヘーレンフェインに所属するMF小林祐希(26)の言葉。「祐希君は向こうの人と話す時に全く恥ずかしがらないと言っていた。(お互い)日本語で話す僕たちが自分の意見を押し殺すのはやっぱり違う」。今後、チームメートとのより深いコミュニケーションを心に決めた。

名古屋戦からリーグ戦が再開する。V長崎所属の昨季、ハットトリックを記録した相手で相性は良い。「相手よりも走り勝って、球際でも勝って、自分たちのサッカーをやる」と集中する。今回の代表初招集は4試合で3得点の結果を評価されてにもの。だからこそ「チームで活躍しないことには選ばれない」と理解。札幌所属の選手として20年ぶりに代表入りし、初めて2試合にした25歳が、チームの勝利のために力を尽くす。【保坂果那】

3/27(水) 21:14配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190327-03270989-nksports-socc

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